BEBICHIN＊ART

  

春から、中学生は、ナント塾通いを始めました

きっかけは中2後半のテスト勉強。


「教科書を開くと顔が痒くなる」という、見事なアレルギー反応を起こし、その後8年ぶりのアトピーが復活


（笑）


テストが終了したら、また治りましたけどね。



こんなに心と体は密接につながってるわけです



で、なにがこんなにアレルギー反応を引き起こしたかといいますと、
「私だけが分かっていないのでは？」という不安と、
「みんなはこんなに（土、日に10時間とか！）やってないだろうに、点数がとれてるの？」という徒労感と、
「母さんと勉強すると、最後はののしりあいになるなぁ」という親子愛のすれちがい（笑）が原因なのでは？



で、塾に行ってみると、
追い詰められていたのは自分だけではない！と分かったようで、

今は、塾がひたすら楽しいらしい



テスト勉強時期が近付くと、飛行機の国際線に乗り遅れる夢ばかり見ておりました母も、今は手を放しているおかげか安眠です。



親子が離れている時間が長くもなり、夫婦で遊ぶ時間も増え、それでもチームKAWAMIはあいかわらず存続しております。




この変化の激しい中学生という時期



そんな伯翠氏と同じ「中学生」の目に触れる場所に飾ってくださるということで、東京にございます某私立中学校の方から絵のご依頼をいただきました





　

［Las forêts des Savant］　100cm×75cm　木絵

「賢者の森」なニュアンスですかね（*^_^*）


「知」の森は、明るくてどんどん広がっていく。

絵を見て、頭の中に広がる世界が、明るくてどこまでも広がっていくイメージを持ってもらえたら。。。そんな作品です。









［旅の途中］　100cm×75cm　木絵


今回のご依頼は、以前に出させて戴きました手作り絵本『コルベルホ』がきっかけでご縁ができたものです。



その作中画『グアーテの旅』の続編といいますか、そのまま「旅の途中」を描いたものです。



作者にとっても『旅』は人生の大事なキーワードです。



あの時、オランダが洪水にならなければ。


あの時、代わりの行き先をインドに指定しなければ。


彼の人生は大きく変わっていたかもしれません




旅はいろいろな既成概念を破壊してくれます。


自分が知っている「常識」が、たんに日本でしか通用しなかったこと。


なにはなくとも笑って生きれること。


若者は旅にでてほしいものです。








［循環］　　100cm×75cm　　ブリキ画


こちらはブリキ画。


水が雨として降り、地下をもぐって、また木に吸収され、ぐるぐると循環している様は、人の人生にも似ているかもしれませんね。



絵の中央に、こちらの世界をのぞくための小さな小窓があります。



広い世界への扉はそちこちにあるものです。



怖がらずに開いてどんどん進んで欲しい。。。。そんな作品です。




どんな場所に彼らが飾られることになるのかを見るのが楽しみですね




受験生は、今は創作からは遠ざかっておりますが、自分のやりたいこと、うれしい状態をしっかり見極めて、進路を決めていってもらえたらなぁと思いますね。




  

最近、FacebookにBEBICHINのページを作成してからというもの、告知をそちらでしてしまっておりまして、ついついブログがおろそかに。。。m(__)m


世間の皆さまがマメにインスタなどをされているのを聴くにつけ、広報にあるまじき頻度のこのページ。。。（笑）


２月はSt.Valentine をはさんで沖縄は首里にございますカフェ『CONTE』さんにてブリキ画をメインにした２人展をさせていただきました。（めちゃ事後報告）


CONTEのギリシャを彷彿とさせる白壁に、たくさんのブリキ画の映えること映えること！







絵をメインに見ていただけて、BEBICHIN氏も喜んでおりました。


そして、最近、我が家の工房部屋の隣の敷地で大騒ぎの工事が始まってしまい、工房から避難しがちのBEBICHIN氏。


避難先の友人たちも大概はモノ作り人達なため、ドサクサに紛れて一緒に制作させてもらっていました。


（笑）


ホント、ありがたいですm(__)m❤



避難先のひとつ、陶作家杉山早苗氏宅では、大音量でブルーハーツを聴きながら、絵画から飛び出してきた子達を陶で制作。







［月の砂漠］






［ボガルニーとぼく］




［森の読書］





明後日からはじまります大阪は高槻にございます『イマソラ珈琲』さんでのグループ展［カルテット～魔法使いの珈琲屋～］にブリキ画と共にお持ちいたします。











こちらの『イマソラ珈琲』さん、展示会は初めてなのですが、お店の看板や制服のデザインをさせていただいているのです。







気心の知れたメンツでありながらも、その作品達には毎回うならされる刺激的なメンバーでの作品展。



楽しみにしていてくださいね




桜を楽しみに旅立ったのですが、今日の沖縄はめちゃ寒い！！　いったい、内地の気温はどうなっているのか。。。



春風と桜の開花を願いつつ、皆さまのお越しをお待ちしております。。。


  

いつでも、外に遊びに行って帰ってくると、

「あーーーー！今日はめっちゃ楽しかった！！！」と満面の笑みの伯翠氏。
ウットリため息をついたりなんかもします。


なにしてきたのかを、事細かく報告してくれますが、近所のカフェで友達と勉強してた！とか、隣の空き地でドッチボールしてきた！とか、

それはともかく、単に友達の家に送り合ってきた！とか。。。意外と「それ、そんなおもろいか。。。？」と軽く驚くこともあります。


（笑）



そう。。。彼女を見ていると、「楽しかった！！」と感じるチカラの大切さをしみじみと思わされます。



この感覚、大事にしていかないと、年齢とともに薄くなりがち。



進んだ方がよい道を決める時に、「こっちが楽しそう！」というのが分からないと、ウッカリ違う方向に歩いてしまうことも。



そして、この「楽しい！おもしろいよ！」という感覚と、「感動する」という感覚は同じもののような気がします。



帰ってくるたびに、「あーーー！！楽しかったーーー！！！」とゆうてるうちは、なんだかダイジョウブだな、と母は思うのでした。



そんな彼女が、先日、ぼそりと

「はーくーさぁ～、なんかきれいな心がなくなってきた気がする」と。



（笑）


11/23（木祝）からはじまります［森のオポッサム展］＠シチニア食堂（宝塚）に、4人展のひとりとしてエントリーします伯翠氏。



絵を描くのがひさびさなので、本人、ちょっと描けるか不安だったらしい。




描き始めると、速い速い

迷いなしでした。



そして、あいかわらず、ゆるい




　［風の妖精ル―シュルー］150×183　アクリル




　［空読みムシュロワ］330×220　アクリル





　［満月を待つ］330×220　アクリル





　［散歩のつづき］330×220　アクリル




シチニア食堂さんに行くのは、3年ぶり！




いつもBEBICHIN氏の報告が怒涛のように入ってくるので、自分までみんなと再会している気分になっておりましたが、今回はナマで会えます













大好きな人と、一緒に時間をすごすと、心の底から「あーーーー！楽しい！」と思えます。




そんな時間を、歳をとればとるほどたくさん持っていかんとなぁと思うのでした。




関西圏にお住まいのみなさま、期間中お近くにお越しのみなさま、一緒にアソビマショウ❤


［森のオポッサム　四人の作家展］

2017.11/23（THU) - 11/26（SUN)


Örton（川見伯翠）　絵画
ミシャコシャ　焼き物
yaso-　織、羊毛の服、マフラーetc.
BEBICHIN＊ART　絵と衣


23日（木祝）　16：00～opening party　投げ銭ライブとライブペインティング（作家4名でひとつのオポッサムの森を描き上げます）
沖縄からLekkernijen（レッカルネイユン）のお菓子販売もやってきます


26日（日）　16：00～　BEBICHIN氏によるトナカイブローチほりほりワークショップ　定員6名（2000円ワンドリンク付き）　要予約　



『シチニア食堂』　
〒665-0836　宝塚市清荒神3-6-27
☎　0797-20-0714
普段は水、木定休日ですが、今回は木曜も開いております❤




  

「中学生がめんどくさい」という不穏な記事のまま、ながらーく放置されておりましたBEBICHIN＊ARTブログ。。。m(__)m　　


（笑）


パソコン、夏場、熱いし。（毎年のいいわけ）


そのくせ、パソコンで見れる「無料マンガ」とかは読んでましたm(__)m



すみません。


根がぐーたらなのです　　キラキラちゃいますね。


BEBICHINが、活動していないわけではないですよ！


毎日、描いて、作って、描いて、こもって。。。。そしてアウトプット


今年の夏も、BEBICHIN氏、行って参りました！


緑の国、小国町へ！！！



　









帰ってきてから、毎度のことですが、怒涛のような報告




ダイスキな人達と、温泉三昧の、うまいもの三昧の、笑いっぱなしの10日間だったようです　



そして、今年の「ふたり展」は、京都時代から、ずーーーっと手描き、手染めで作品を生み出し続けている『手描染　眞水』氏とのコラボ











沖縄に遊びに来た時も、ずっとずっと植物をスケッチしつづける眞水ちゃん


この度は、夢のコラボでしたねぇ



そして、今回は新作Bag、［TESSALEA］









これ、なんでしょう？













こたえ。。。1枚の絵をカバンに仕立てたものです










ギリシャ神話の神々が住まう地Thessalia（テッサリア）を、勝手にイメージして、勝手にスペルかえちゃいました［TESSALEA］。





気になる方は、ぜひ、お手にとって、裏返したり、底も見たりしてみてください




どんな絵なのか、一度では把握しきれないので。。。



ちょっと内ポッケもつけてみました。


（笑）

ゆるい。




本体素材：麻　紐部分：倉敷デニム（前回の岡山旅へのオマージュ）




そして、秋の新作、［Cachecol］。



ポルトガル語で「首巻き」ってコトですね。

音が、なんだかすきなんで、つい。












どんななるか？と、いいますと。。。









こんな感じ。



リトアニアリネン、ダブルガーゼ使用。





しかし、小国での展示会3日間は。。。。急に残暑！




秋の新作だったんですけど。。。（笑）









光と風が燦々と溢れる『氣のあるくらし　うね』で、



どのこ達もイキイキ　



そして、懐かしい顔にたくさん再会





『ナマケモノ工房』あらため『gorone』のまるさんはなちゃん夫妻❤　ぐうたらを極めたようなネーミングが、私の心に深く響く。。。　






東京自由が丘にございます『DIGINNER GALLERY WORKSHOP』のゆみちゃん世楽ちん親子　　世楽ちん、大きくなりおって。。。おばちゃん泣いちゃう！







　お隣さんのゆいちゃん❤ワークショップも参加m(__)m







そして、ぐんぐん大きくなっている子供たち





温かい食卓と、ぴかぴかの笑顔。





小国の水や山。





また来年、再結集しましょう



期間中、お越し下さいましたすべてのみなさま、うねファミリー、眞水ファミリー、ありがとうございますm(__)m  

中学2年生って。。。そうそう、たしか、ちょっとめんどくさい時期なんでした。(^_^;)



学年が上がって、1年生の時に「仲のよい子は誰ですか？」と聴かれて、あぁ、配慮があるのね！と思ったのは甘かったらしく、「あれは、離すために聴いてるんだよ！」という諸先輩の話通り、きれいさっぱり友達と離されてしまった伯翠氏



今やすっかり、好きな人達とだけ！しか遊ばないですむようになったワレワレの年齢とちがって、狭い空間に閉じ込められっぱなしの彼らにとっては、「どうやって生きていくか？」に心を注ぐ時期でもあります。



「独りぼっちになるかも」という不安は、きっと増幅していくのかもしれませんね。



それを回避するために、「誰かのことをターゲットにして、からかって、一緒に笑って友情を確かめ合う」。。。という不毛な関係をウッカリ築いてしまうのもこの時期からか？




そこでターゲットになりやすいのは、あまり怒らない子、優しい子、ちょっと気が弱い子。




伯翠氏は、このかーなーり優しい子に分類されるのではないか？と思う。（笑）





「ひどい！でも優しい時もある。。。！」




。。。お前が優しいわ！




バランスをとるのが、なかなか難しいようです。




ここで部外者ができることといえば、学校外の友達とたくさん遊ぶ時間を作ることくらい。




。。。。ということで、ちょうど間もよく明日は久々のまんまる市～！！！




きとね市とならぶ、伯翠氏がもっともすきな手作り市です。










手作り市主催のみなさんは、もしかして気づいておられないかもしれませんが、「学校以外の場所をつくる」という、かなり大きな事業をなさっておられるわけですねm(__)m　

ありがたいことです






当日は、おそらくいつものように「子供の楽園」と化すことでしょう





独りになるのが不安で、つい誰かをターゲットにしていじわるをしてしまう子達にいいたい！



もっともっとお外で遊んでちょうだい！


「一緒にあそぼう～！」と言えば、どんどん膨れ上がっていくたくさんの「楽しい！」に気づいてほしい。




まぁ、学校にいる時間が長すぎる感はどうしようもないんですけどね(^^ゞ



GW期間中　（4/27～5/7）、首里城守礼門から徒歩1分にございます『Uza-首里』さんで開催されております［路地裏の猫（マヤー）展］もつつがなく進行中でございます。　期間中　5/1（月）、2（火）お休み














8名の作家たちが、心におもう猫たちをそれぞれ表現しています。

会場は、猫だらけ！


お店の前も猫だらけ！（笑）








［猫だらけ看板］　BEBICHIN


［猫だらけTシャツ］　BEBICHIN




猫だらけ手ぬぐい　MITSU PRINT




猫だらけブローチ＆ストラップ　島しまかいしゃ



猫だらけ陶器　NATALIE & MOUNTENS

（この大皿、初日で嫁入りしましたm(__)m）



　今回だけは石獅子ならぬ猫獅子　スタジオde-jin




　猫展スペシャル　toccona



まだまだ猫だらけ作品、たくさんあります



BEBICHIN在廊は、本日（28日）午前と、4/30（日）ワークショップのため終日、5/3、5/5終日となります。



期間中は、SOLANA砂川さんや、Lekkernijen（レッカルネイユン）べーちゃんファミリー、Haku△Sanゆきのちゃんのフードカ―の出店もあります。




首里散歩にもぜひいらしてくださいませ




よい思い出、たくさんたくさん体に浸透させて、笑って生きていってくださいね～！  

昨年の暮れ、熊本は小国にございます『うね』ファミリーから、驚愕のお歳暮が贈られて参りました。


それは。。。


巨大なブリキの箱につめられた、廃材ブリキたち。。。！！＼(◎o◎)／！



お。。。重いのに。。。！！(T-T)❤




このうれしさは、BEBICHIN氏の驚愕と喜悦の表情を見たものにしか伝わらないことでしょう（笑）




そうして、これらがどうなったか。。。





　［月の秤］





　［白夜］




　［パサデウス］





　［Diosa 2］





計24点のブリキ画に生まれ変わりました




3/24（金）から始まります『スペース草』での5人展［ヌッテとこびと］展にまいります。







ミシャコシャ（陶器）、yaso-（服）、小林敦子（フェルト）、山口りょうこ（ぬいぬい）、BEBICHIN(絵）。。。みんな日々、縫ったり、塗ったり、『ヌッテ』のこびとたち。







場所は、BEBICHIN氏が「いつかここでやってみたい！」と念願の、大阪は東豊中にございます『スペース草』さん。









3/26（日）　13：00～17：00　木彫りブローチほりほりワークを致します。当日参加も大丈夫！遊びにいらしてくださいね。


例によって、女神ブローチと猫ブローチからお選びいただけます。










そのほか、ワークショップのご案内）

3/29（水）　『イマソラ珈琲』 大阪高槻市　午前、午後の2部制


3/30（木）　『Trevena Glen Farm』神戸三宮　 13:00～20：00（なくなり次第）



くわしくは、各店のHP（FB)へ飛んでみて下さいね。



春間近い関西の、いろんな場所でお待ちしております～！！











  

はっ！と気づけば、1月も終わろうとしております。。。＼(◎o◎)／！？


ついつい、告知もFBでつぶやく程度になっておりましたm(__)m


決して、やる気がないとか、そういうことではないですよ！



BEBICHINは常に、日々描き続けており、Örtonは学校生活を楽しむことに忙しく、その合間にちょこちょこ絵は描き続けております。



中学生ともなると、そろそろむつかしいお年頃突入かな？の子達もチラホラ。



余談ですが、私はけっこう人見知りが激しいのです。



なぜ、あまり気づかれないかといいますと、「合う人」とか「すきな人」を、瞬時で見分けているからかも。



「ニガテな人」というのは、どこまでもニガテな人のままだと思っておりました。(>-<)




そこに師匠登場



小学生の頃、いじわるをする子とも遊ぶ伯翠氏。


「いじわるされるんじゃないの？」



「ちがうよ！優しい時もあるわけよ～。そういう時だけ遊ぶのいじわるになってきたら、はーくー、水飲んでくるね！って言って帰ってくるわけよ～。」



ほほほほほぅ！←目からウロコ　ほろり



いつのまにか硬くなっていた頭と心に、いつも気づかされてきました。


彼女のそのスタンスは変わらず。




多少、ややこしい駆け引きをされても、落ち着いていて優しい時もあるのだとか。。。泣かす



（笑）



そういう気持ちそのままが、彼女の作品になっているのだろうなぁと、思ったりするのでした。



さて、2月。



恒例の『ピパーチキッチン』さんでの［親子展］vol.3 －真夜中のパレード－







深夜にマラカスを振って踊るヤギ（？）。。。そのタイトルが［真夜中のパレード］（笑）



そして、BEBICHINの新作Tシャツも、［真夜中のパレード］。

ちょっとノスタルジックで、光と影の反転があるようなフシギの世界。

















新しく広くなる『ピパーチキッチン』さんで、ふたりの世界を見て戴きたいと思います。


そして、ピパーチキッチンさんの、あの絶品ごはん！



その他、2月の予定）

『サクラザカマルシェ』　サクラザカアサイラムにて
　2/18（土）　11時－20時
　　19（日）　11時－17時

BEBICHIN氏は19日（日）12時半より　希望ケ丘公園にてアイリッシュ楽団ninaのメンバーとして演奏もさせていただきます。

久々の青空の出店も楽しみです！
たくさんのミュージシャンの演奏も楽しみにいらしてくださいませ～！！





  

最近、関数の意味を理解しました。

比例と反比例のグラフの意味もなんとなく了解。


そして、今なら、ナント！質量パーセント濃度も割り出せます！！！



中学生は、来週、中間テストなのです。。。


私も受けるのか。。。？と思ってしまうほど、共に、学んでおります。



ずーーーっとテスト勉強をしておりますと、伯翠氏、鼻水が止まらなくなります。



はっきりいって、拒否反応てやつです。


（汗）



テスト勉強が一段落して、ぼけーーっと頭使わずテレビドラマでも見るか！ってなると、鼻水、ぴたりと止まります。



そこまでして、なぜにテスト勉強に励むのか？





女子友達と席次（順位）の話なんぞをしてみたいのだそうです。


（笑）



テストにも、勉強にも無縁だったこれまでの伯翠氏。


彼女の席次だと、周囲は男子ばかり！



中学ではテストの席次（順位）が出るんだそうな。


それを、女子友達と「何位だった～？（*^_^*）」なーんて、言い合いたい、今だと男子としか話が合わない。。。！



（笑）



今のところ、理科と数学と社会に、うすぼんやりと目処が立ったような、もう混乱のあまり忘れてるような。。。？というあやうい感じではあります。




娘が一般教養（？）と格闘しておりますなか、もうそこは卒業してホッとしております父は、喜び勇んで宝塚は清荒神にございます『シチニア食堂』さんでのグループ展［魔法circus］に参加しておりました。






魔法をかけ終わった『シニチア食堂』さん





　mizacosha




　 yaso-




　山口りょうこ




　BEBICHIN ブリキ絵





　そして、シチニア食堂のごはん！




みんな、たいがい、アクロバティックなモノづくりの仕方をしているメンバーの、5日間の魔法のサーカス





帰って来てから、3日間くらいは、報告話が止まりませんでした





　あ！シゲちゃんがいない！＼(◎o◎)／！





その後の、『ねこブローチほりほりワーク』も、ほぼ身内で楽しんでる様子（笑）。
























BEBICHIN＆Örton提供の紙芝居（文Örton 絵BEBICHIN）を演じてくださっているのは『トコテコ』さんご夫妻




その後も、秋の宝塚、京都を満喫しております。





　綾部　suncha cafeからの眺め




　元気な笑顔





はーくーも、早く、一般教養時代を終了して、好きなことできたらいいねぇ（笑）




期間中、ご来場くださいました皆さま、お会いできた皆さま、お世話になりました皆さま、本当にありがとうございますm(__)m




来年の秋は、Örtonもいっしょに出せますように～！  

沖縄には四季がないといわれることもありますが、暦通りの四季を感じるのは、むしろ沖縄に住むようになってからのような気がします。


変化が、本当に暦通り！


9月に入りまして、急に、風が変わって参りましたね


朝、伯翠氏が家をでますときに、「あれ？涼しい」と、思わず喜びが溢れてきます。



台風も、やっと、ガンガン発生しだしました。



これがないと、やはり、珊瑚が石化しちゃったり、異様に暑かったり。。。その合間を縫うのはヒヤヒヤですが、やはり必要なのでした。




さて、10月。台風の合間を縫って、初の宮古島上陸となります








タイトルは、［雨粒とサビ］。


主宰の好きな画材である「ブリキ」は、少し歳降りた、記憶がたくさん沁み込んだもの。



ブリキをじっと見つめていると、絵が浮き出してくるのだそうで。



その『ブリキ絵』をメインに据えて、タイトルをつけてみました。










フライヤは、Cliff Miyagi氏。いつものようにささっと作ってくれるのがまた素敵


ピパーチキッチンさんでの親子展の時に、宮古島にお住まいの『やさしいパンと珈琲　モジャのパン』のモジャさんと巡り合えましたベビさん。



そのご縁で、この度、初の宮古島上陸！！なのです。













『アトリエ和毛 nicoge』さんは、『モジャのパン屋』さんのお隣にございますギャラリー。





素敵な空間です




新しい出会いと、再会に、妄想がふくらむBEBICHIN氏なのでした


宮古島にお住まいの皆さま、期間中、宮古島を訪れる皆さま、ぜひ遊びにいらしてくださいませ。



［雨粒とサビ］展

10/15(sat)- 10/22(sat) ＠　アトリエ和毛 nicoge

〒906-0007　宮古島市平良東仲宗根20
☎090-9787-1232
営業時間　13時から日暮れまで

期間中、15日、16日在廊。
17日のみお休み



『やさしいパンと珈琲　モジャのパン屋』
〒906-0007　宮古島市平良東仲宗根20

定休日　日、月
営業時間　11時頃から売り切れ次第終了　

  

鉄は熱いうちに打たねば！と思いつつ、ストンと始まった学校や仕事の日常に、あっぷあっぷして2日間がたってしまいました



福岡、熊本は小国町を巡る九州への10日間の旅は、見るもの、聴く音、食べるもの、会える人達。。。。あまりに大きな恵みでした




まずは、ぴっかぴかの友人の笑顔に迎えられて、今回初めて伺う『アトリエてらた』さんへ。。。どきどき






閑静な住宅街に、グリーンに覆われるようにして佇む『アトリエてらた』さん。






懐かしくも、おそらく幼い頃にイメージした『サロン』のような空気感。







今回は、コーディネーター（勝手にゆうてます（笑））貴子氏の友人がたくさん遊びに来てくれたおかげで、お子様率高しのフシギな空間になっておりました






オーナーのおひとり、ダイちゃん。


心はパンキッシュ、風貌はフレンチと変幻自在の彼女。




料理の腕がピカイチ！！




3日間の在廊で、ヤッホーカレー（これが知る人ぞ知る名店カレー）、手作りパンチェッタをつかったパスタ、フレンチトースト、ケーキと堪能してゆきましたが、どれも舌が味を恋しがる一品ばかり！（がっついて、写真すら撮ってない。。。（笑））













今回は、中学生になって初めての展示会だったÖrton（オルトン）氏でしたが、2か所同時開催で、作品が一気に2回分いることをウッカリ忘れておりました。


追われる追われる



（笑）



フタを開けて見れば、猛スピードで作り込みが続き、集中を維持。2か所分を描き上げておりました。





　　２ヶ所分のふわふわ携帯ストラップは、巨大化の一途を辿る。。。（笑）



そして、3時にオープンする『アトリエてらた』さんに合わせて、午前中は博多の街を堪能






この写真、ほっこりしてますけどね、福岡。。。もう大都会！！！！ですよ。



「ちょっと福岡の人の買い物シーンを見てこよう！」と、天神に行ってみれば、三越、パルコ、SOLALIA、なんちゃらかんちゃら。。。すべての商業施設がどどーーんとぶち抜きで（地下がつながったり、空中回廊があったり）、とにかく一丸！！で大繁栄てな雰囲気ですよ。



この大量のものたちのなかから、BEBICHIN＊ARTのワンピースやＴシャツ、Örtonのストラップを選んでくださった方達に心から感謝







たくさんの出会いを用意してくれた徳永ファミリーに、本当に感謝！！




そして、3日間の福岡滞在の後、一路、熊本は小国町へ







まぁ、なんという美しい緑！







豊かな水







丁寧な暮らしと、豊かな食べ物。




こんこんと湧き出る温泉は、周囲に10か所以上あり、毎日違うお湯に浸かっておりました


そんななかに『氣のあるくらし　うね』は、静かに佇んでおりました。












ぶち抜きのひろーーいリビングを展示会場に。


やぐらも組んで、ここはÖrtonスペースに。








3日間の展示会の間、もちろんかの地に川嵜家以外見知る人のいないワレワレは、彼らのひろーーーくて温かい交友関係に見守られていたのでした(^^ゞ
























とにかく、丁寧な暮らしをしているなぁと感動の毎日だった川嵜家での1週間







この姿をイチバン見ていたような気がします



自分のぐうたらぶりがしみじみと自覚できる、同じ「のんちゃん」でも働き者の小国ののんちゃんは、一日の多くの時間を台所で過ごしている気がする。



まさに『氣のあるくらし』なのです。








「沖縄からの風」を感じてもらおうと、手早くサーターアンダーギーを揚げて、お客様に振舞ってくれたり。










展示会の始まる13時までは、朝からお弁当を持って、湧水の場所でごはんを食べたり、川にいったり、温泉につかりにいったり。。。小国ならではの時間の過ごし方









気づけば、身内ばっかりでお絵描きしてたり。

（笑）





「日本一はずかしい温泉」と銘打った道路わきの温泉に、思わず「入ろう」と思ってしまうほどゆるんできたり。（あの時、手ぶらじゃなく、200円持ってたら間違いなく入ったはず）



（笑）




10日間の間、たくさんの笑顔に会えて、温かい時間をたくさん過ごして、しみじみと豊かな土地やなぁぁぁぁと、与えてもらってばかりの自分達に恐縮でした



震災の爪後は、いろいろなところにあるけど、放射能とか人知を超えるものがない限り、復興ができるような気がしました。


この土地は、人も、食べ物も、なにもかも力強い！！！



阿蘇神社はまだこんな感じですが






けれど、新しい命も、大きく育ってます
川嵜家長男　穏くん







10日間が、1年間と感じられるほど、そして、初めて出会ったのに、いつも遊んでる人達と感じられるほど、豊かな出会いと時間でした



また来年も、会いに行きたいなぁ。




この度、各会場まで足をお運びくださいましたみなさま、素敵な場所を貸して下さったてらたさん、うねさん、大事な時間を一緒に過ごして下さった徳永家と川嵜家と、お友達のみなさん、ほんとうにありがとうございましたm(__)mm(__)mm(__)m



またお会いできるのを楽しみにしておりますーーーー！！！



　

空港の出発口ぎっりぎりまで見送ってくれた貴子氏と、快く送り出してくれたサダさん、ゆうりと、






結局、1週間の滞在の後、福岡まで家族で送ってくれ川嵜家に、心からの感謝！！  

春から中学生になりましたÖrton氏


中学生。。。。忙しいですね～！


なんとなく、「がんばってみるさ～」てことで、授業もフル出場！



「休み時間はさ～、水のんで、トイレ行って、次の授業の準備するだけなんだって。誰も遊ばんさ～」


一日中、座っているので体は動かしたい！

てことで、もっともゆる～い空気のソフトテニス部に入部　



青春の汗を、炎天下流しております。



宿題も、各教科で出ます。

小学生時代、「宿題をする」という概念が、ほとんどなかったÖrton氏。（笑）



急にやりはじめました。


まだ「手の運動」的な内容だったりはしますが。（笑）



それでも、毎日、ページを埋めて、授業にでて、部活をやって、友達と遊んで。。。。。あぁ、忙しい、忙しい！



けれど、「みーーんな、やさしいよ！」てことで、楽しいらしい



それがイチバン！



ただ、ちょっと気になったのが。



忙しすぎて、ふっと大切なことを見落としそうな。




4月に熊本で大きな地震があった時も、学校でほとんど話題にならなかったとか。。。



隣の島で、学校にも行けないで避難してる子供もたくさんいたのに、高校受験の話かぁ。



忙しいからなぁ。。。。




。。。てなことで、そこは家族で行ってみましょーう！



今、九州は、熊本は、どんなふうな状況なのか、見て、聴いて、感じてこれたらなぁ。。。



デキる男Cliff Miyagi氏がちゃっちゃと作ってくれたフライヤ↓

おっちゃん、ちょっと頭ぼさぼさです。（笑）










まずは福岡いり～！

8/20（土）-28（日）　『アトリエてらた』さんにて



それから、同時進行で、

8/26（金）、27（土）、28（日）の3日間、熊本は小国町『氣のあるくらし　うね』さんにて





拙い写真に、『うね』ののんちゃんが文字入れをしてくれましたm(__)m



福岡では、大好きな友達が紹介してくれた場所で、熊本でも大好きな友人宅で展示会をさせていただくことになりました



あんまりなんのお役に立てないかもしれんけど(^_^;)


売上の一部が寄付できたらいいなぁと思っております。m(__)m



そして、ただいま、鋭意制作中のふたり。





　Örton




Örton





　BEBICHIN




ゆるくて、自由なふたりの作品を、見にいらしてくださいませ～m(__)m




『アトリエてらた』

福岡県福岡市中央区六本松３丁目５−２８　アトリエてらた
☎０９２−７７１４４４５

営業時間　PM3：00~AM01：00
お休みは不定休。展示の期間中は連日営業




『氣のあるくらし　うね』

熊本県阿蘇郡小国町北里1362　（山川共同浴場近く）
☎080✴︎8558✴︎6445

営業時間　PM13：00-17：00


  

今帰仁村は希望が丘にございます、おいしいおいしいごはん屋さん『こくう』さん。














木のぬくもりのなかで、たっぷりのお野菜とあったか～いおもてなしを受けられるこのお店に。




新しい命、誕生




そんなおめでたいこくうさんで、7/21(Thu) - 23(Sat)の3日間だけ小さな展示会をいたします。
























「皿洗いしてくる！」気まんまんのBEBICHIN＊ART主宰。
























来週末、北部にいらっしゃる方、のぞいてみて下さいね





たぶん、皿、洗ってます。。。（笑）





［cafe こくう］

〒905-0426 沖縄県国頭郡 今帰仁村諸志2031-138 今帰仁サンシティ希望ヶ丘敷地内
☎0980-56-1321
営業時間11：30～
定休日　日、月曜日  

先週土曜日、無事に42歳になりましたBEBICHIN＊ART広報担当



その日を迎える2週間前、突然、舌の根元が腫れだしました。



うまくしゃべれないことに朝、気づきまして。


「おや？」と鏡で見ました舌の根元。



見たこともないような腫れ具合です＼(◎o◎)／！




ネットで「こんなこんな症状」を調べますと、でました、たいてい「舌癌」




あわてて耳鼻咽喉科に行きますと、「あぁ～、たしかにちょっと初期症状に似てますけどね～。でも炎症だと思いますので、この薬のんでくださいね」




そして、一週間。。。。まったく効かず




安直に、



がーーーーーん！！！？


なんとゆーコワイ響き。


「コン」とか「ピン」とかなら、こわくなくて治りそうですが。


濁音がヤバイ！



（笑）




結局、病院をかえまして、抗生剤をのみましたところ、2週間目にようやく腫れがひきだしまして、昨日（25日）、やっとお誕生日のお祝い可＠大好きなＥＭホテル花風








しかし、今回、気づかされました。





私は、まだ、。。。。生きたい



そして、それは、「娘の成長を見届けたい！！！！！」に尽きました。



ゴハンが美味しいこと、



体がしんどくないこと、



子供の笑顔が見れること、



生きていること。


アタリマエと思っていたものは、ぜんぜんアタリマエではなくて、本当にありがたいことなんだなーーーーと。



誕生日を前に、目からウロコな発見でした







そして、ＥＭホテルのＥＭショップにございますこのポスターを見て、この人の成長ぶりにも、しみじみありがたさひとしお。








おふたりさんからのプレゼントは、私のかなりむかしの前世である（笑）「ナマケモノ」。



よくよく読むと「おとどとう」（さすが中1！（笑））



そして、リクエストに応えてくれたキャンバス画。（by Örton）





暗闇を切りさいて金の鳥が飛び立っております。




まさに、今の心境





ハイ！健康に生きていきましょーーーう！！




皆さまも、どうかお体くれぐれもいたわってあげてくださいね！




そろそろ夏ですから　養生してくださいね～！！！




  

「ミストサウナなの？」


サクラザカ劇場で待ち合わせた、福岡からの友人一家、開口一番


顔じゅう水滴ついてました。


（笑）



ですです。(^^ゞ



梅雨の沖縄、現在、常時、ミストサウナ内。



扉を開けても、ドライな世の中にはでられません。



梅雨の扉がひらくと、そこは炎天の夏！




新しいＴシャツを着て、缶ビール片手に、海辺の風に吹かれるしかありませんよ～


























おさんぽBagもご一緒に













いろいろ、楽しい夏が、はじまるはず～



















  

京都から、両腕いっぱいの土産話をかかえて、BEBICHIN氏、もどってまいりました。






京都は、富小路六角上ガルにオープン致しました『浮島ガーデン　京都』



美しい木造建築のなか。








その2階には、こんなに広々とした素敵なギャラリー空間が！










　yaso　織Bag



あいかわらず、のびやかで、自由な3人の作品たち




　ミシャコシャ　ピッチャー







　BEBICHIN＊ART　木絵









　BEBICHIN＊ART　ブリキ絵






会えたことがうれしくてうれしくてしょうがない人達















大きな手術のあとに、顔を見せてくれた昔馴染み











信楽で3代目の窯を守る友。

5年前に沖縄で放浪中に捕獲。


焼いたお皿を持って遊びに来てくれました。









沖縄での馴染みの顔にも再会。


京都の高校に単身通う長女さん、すっかり素敵なお嬢さんになってます










またまた沖縄で馴染みの香月ちゃん


この日は1日中デートしてます❤


そのデートがいかに楽しかったことか！









庭師はーめんと有ちゃんの一人息子は、ゆるぎない真っ直ぐな瞳を両親から受け継いで、すでに将来が楽しみ


両親は、変わるべきところと、変わるべきでないところをちゃんと心得て子供との時間、大切に過ごしてるんやろな。











約20年前に会った時から、このままの古代人。

はーくーが生まれた時は、手作りの雛人形を持ってお祝いに来てくれた人


もういくつなんだかさっぱり分からん。


（笑）











たくさんの大事な人達との再会。


新しい出会い。








帰って来てから、怒涛のように話してくれます。



9日間の留守はさみしかったけど、出会いに目を輝かせて帰ってくるのを見ると、普段、ずーーーーっとこもって絵を描いてるのがむくわれてるなぁ～と思います。


期間中、足をお運びくださいましたみなさま、ありがとうございましたm(__)m








『浮島ガーデン　京都』さん。


素敵な空間と、温かい時間をありがとうございました



今度は、私達もお留守番組じゃなくて、お邪魔させていただきますね！



皆さまも、京都にお越しの際は、ぜひに～！！  

那覇の浮島通りにございます『浮島ガーデン』さんが、京都店をオープンされました。


浮島ガーデンさんといえば、看板の絵やら、店内の絵をのびのびと描かせてくださって、オーナー夫妻には公私ともにお世話になっております。



（浮島ガーデン　那覇）





この方達、即断即決即行動！
動きがとにかく潔いのです。



お店ですから、もちろん利益も大切なんですが、なんといいますか、社会への利益を優先させている、そういう空気のご夫妻。



なんとなく「公人」とは、こうあるべき！と思わせてくれる得難い人生の先輩でございます。



その『浮島ガーデン』さんが、私共とも縁の深い京都で『浮島ガーデン　京都』をオープンされました！




そのオープンを寿ぎたいという思いを込めて、京都の仲間と展示会をさせていただきますm(__)m
（しっかりフトコロをお借りしちゃってますが(^^ゞ）



この京都店。




内装、お庭、スタッフ（1名）、供されるパン、みな京都時代の仲間たちがお手伝いさせいただいているのです



























よく関西圏で展示会などをさせていただきますと、京都からの友人たちと、沖縄の友人たちが、お互い昔からのつきあいだったような顔をして混ざっていたりします。




いつも、その不思議さに感動してしまうのです。





今回、こちらの内装をしてくれた高木太郎氏は、陶作家ミシャコシャの旦那様なのですが、さっむい京都の夕べを寝袋持って何日も泊まり込み、目の覚めるような内装に仕上げております





中庭を整えさせてもらったのは、高校時代からの親友庭師のはーめん。



どちらも、大胆かつ繊細。そしてＡ型。　


（笑）










パン屋さんは、17年ほど前、私どものウエディングケーキを焼いてくれた（！）『ＡＯＷ』のあきねぇのバゲット。











スタッフには、オシャレでオットコマエのターコ。










どの顔も、過去のBEBICHINの展示会の写真のなかに、毎回探せるほど、関係を温め続けている人々ばかり。




そして、3人展。

左から、陶作家ミシャコシャ、織作家yasoのびーちゃん、そしてBEBICHIN。







ほぼ人とのつながりだけで生存しているといっても過言ではないカワミーズ。m(__)mm(__)mm(__)m



（笑）



信頼できる友とは、つきあいの長さでもなく、会う頻度でもなく、再会の度に時空を超えられる人のことなのかもしれない。



そして、折りあるごとにその顔がふっと浮かび、そんな時は、間違いなく相手も自分のことを思い出しているような気がしてならない。




（そう思う方がシアワセ（笑））



その友たちが関わらせてもらっている『浮島ガーデン　京都』さん。



ありがたいことですね



お近くにお越しの皆さま、ぜひ遊びにいらしてください


とびきりの野菜、お料理、空間、そして出会いも！貴方をお待ちしておりまーーーす



祝！浮島ガーデン京都OPEN! 　［陶と絵と布　3人展］

5/13(fri) - 17(tue)　（水曜定休）　11:30-19:00（最終日16:00まで）＊15:00-18:00の営業時間外もご覧いただけます。　











浮島ガーデン　京都
京都市中京区富小路六角上ガル朝倉町543
☎　075-754-8333  

沖縄に越してきて、まだ、右も左も前も後ろも、どこを見廻しても友もなく。


夫婦喧嘩をしても、家出先が屋上しかなかった頃。（笑）


京都に別れてきた友達を懐かしく思い出して、その屋上から、海を眺めて「この海を渡らないと帰れないのか。。。」なんて思っていたような頃。



そんな頃に出会ったのが、『きとね市』でした。



モヒカン頭で優しい目をした主宰ダイキ氏と、いつもかっちょよく背筋の伸びた主宰ミツ氏、そして2名の子供達



［BEBICHIN＊ART］は、きとね市のおかげで生まれ、育っていったといっても過言ではありません。







まだ、こんな派手な靴下を描いていた頃で、作品撮りなのに、カメラの日付消し機能も知らないような頃からのおつきあい。（笑）

『きとね市』の歴史から考えると、2007年の夏、第3回目からになります。






テントもなかったし、Ｔシャツだって思わず作者が顔を覆ってしまうほどの拙さ、、、(^^ゞ






はーくーだって、こんなに小さかった！（左下子供）（笑）







思いのほか変わらないミツ、、、に抱かれる成は、もう小学校6年生になり、千夏ねぇちゃんだってとっくに思春期突入なのに笑顔で仕事をこなしている。(T-T)



この10年の間、あまた手作り市は勃興しているが、こんなに主宰の愛が溢れている市もなかなかあるまいと思う。



いつも真っ直ぐに前を見据えながら生きて、


人に対しては、本当に濃やかに目配り気配りをして、


自分の到らなさというのを、市が終わるたびに反省会して（夜な夜な）、


年齢の経るごとに、自然に子供達は自分の役割を果たして、



こんなに、キッパリと恰好よいファミリーはそうはいない。



今回、「いったん終了」という連絡を受け、その歴史に思いを馳せると、どうしてもそのまま自分達の歴史とかぶることに気づいた。



沖縄に居を移して早12年。


もう屋上で海を見つめても「あの海を渡らないと帰れない」とは思わない。



空港からゆいレールに乗れば、「あぁ～帰ってきた～」とほっとするようになった。



右にも左にも前にも後ろにも、思い浮かぶ友がいる。


『きとね市』に出すために描き始めたといってもよい絵も、10年描き続けている。



『きとね市』が終わったとしても、終わらないで続いていくこと、新しく始まること、そういうものに想いを馳せつつ、長らくフトコロを貸し続けてくれた吉見一家に心からの感謝をしたい。




なんだか、吉見家の追悼文みたいになってきてしまった。。。（笑）(^^ゞ



吉見家の皆さま、これからも末永くよろしくお願い致します。m(__)m



そして、最後の『きとね市』、常連の皆さまも、初めての皆さまもゼヒ遊びにいらしてください。



市場と音楽　春のきとね市　-ろくじまでのララバイ-

4/23（土）　11：00-18：00

県民の森　キャンプ場にて　
入場無料　小雨決行　荒天中止



  

先日、10日間の[親子展]が終わりました


おいで下さいました皆さま、ありがとうございますm(__)m


ありがたいことに、展示会2日目で、Örton氏の作品たちは、多くが旅立ってしまいまして、会期中にいらしてくださいました皆さまにお見せできませんでした。


少し、この場をお借りしましてご紹介させていただきます～


[モーグルーのおつかい]　(アクリル画）


密かな私のおきにいりが、イチバンに嫁入り




[真夜中のおやつ]　(アクリル画）






[ペルーロ]　(アクリル画）

これは本人のお気に入りのキャラだそうで。








[フラーラ畑のセンザンコウ]　(アクリル画）


「センザンコウ」という音が気に入ったそうです。







[ファルーラの散歩道]　(アクリル画）





[午後のやくそく]　(アクリル画）

キャンバスにドバッと描いた花をフライヤにしましたが、あくまで背景だったそうで、彼の心象風景が背景だったようですね






[シェナールの花の上で]　(アクリル画）






[ルーペルッカの実]　(アクリル画）


持ってる木の実がメイン？(笑）










[ラッカル夫人の肖像]　(アクリル画）







[アトキンソン夫人]　(アクリル画）



頭、たぶん、めっちゃ大きいはず、、、。






[向かいの山田さん]　（石塑粘土）



誰？




[やぎ鬼]　(石塑粘土）


やぎ、、、で、、、鬼。


、、、、。





　架空動物　（布）




　架空動物　（布）

ちょっとした枕サイズにデカイ。





　架空動物　（石塑粘土）


カバ風の姿なのに、金のとげとげだらけ。



なんといいましょーか、この「隙だらけ」感が、見る人の妄想を刺激する作品が多い気がしますね。（笑）



春から中学生




妄想族をキープしていってほしいものだと思います。





　


春から、制服ですって、、、！  

ピパーチキッチンさんでの［親子展］がぶじに終了致しましたm(__)m



おかげさまで、Örton氏の搬出作業はほぼございませんでしたm(__)m。







あまりに忙しいピパーチキッチンさんでの展示会。


満席でないことが、ほぼない


めまぐるしくくるくると立ち働くお店の人に混じって、かなり微力ながらお手伝いもさせていただきました親子。(^^ゞ



Örton氏も、お客さまにお水を出したり、テーブルを拭いたり、接客したり



そして、


1週目の月曜、Örton氏発熱


2週目の月曜、母、目にヘルペス　丹下化（あしたのジョーご参照のこと）し役立たずとなる。



（笑）



たった数日でお恥ずかしい限りです～(^^ゞ


あの超絶な忙しさのなかで、ペースときらきらの笑顔を保持するピパーチキッチンのみなさまに、心からの愛と尊敬を捧げますよ。



だれもが、「ここにいていいんだ～」という安心感を抱ける空気、みんなそこに寄って行くのかもしれませんねぇ。






［架空動物］（布）　　［真夜中のおやつ］（アクリル）



そして、展示会を通しまして、本当にみなさまに支えられてるなぁ(T-T)としみじみ思いました。m(__)m























































期間中にお会いできました、笑顔、笑顔、笑顔、笑顔、、、



Örton氏ばかりでなく、私共一同にとりまして、たいへんな滋養でございました。



足をお運びくださいましたみなさま、本当にありがとうございますm(__)mm(__)mm(__)m









そして、昨日、小学校を卒業致しました






あは！
怒ってますね―――！（笑）
入学式！＼(◎o◎)／！

顔に「不本意」と書いてあります。



泣いて途中退出したあと、衣装を脱ぎ棄てパンツ一丁になりました。


（笑）


とりあえず、写真だけはなんとか撮らせてくれましたが、この表情！



抱っこされて、はじめて少し笑いました。








そして、6年が経って。



（担任の朝子先生と）




大きくなりました



（だいすきなフジ江先生と）


「信頼できる大人」にも、校内で出会えたからこその、この安心している表情



たくさんのお友達もできました。（写真うつしてない！＼(◎o◎)／！）



どうか、彼女のゆく道が、明るく温かいものでありますように。




たくさんの大事な友と信頼できる師に会えますように。


6年間、のびのびと過ごさせていただきまして、ありがとうございましたm(__)mm(__)mm(__)m







（夜の卒業を祝う会（笑））  

「今日ね～、こわい夢みた！」


「どんなの？」


「あのねぇ、展示会が始まっててね、ベビさんの作品だけが売れていくの。そんではーくーのは売れなくて、ふわぁ～！てなる夢。」



おぉ！なんていっちょうまえな夢！＼(◎o◎)／！



「あ！おれもこの間、逆バージョン見た！」


（笑）



妄想族なふたりは、ひとつ屋根の下で、日々こつこつと作品を作り上げていき、どきどきわくわくしながら、展示会の日を待つのです。




「展示会って、なんかめっちゃわくわくする！やっぱり楽しい～」



これは、ふたりのセリフ。



発表する場所が与えられるというシアワセ



ダイスキな人達に、一気に会えてしまえるというシアワセ



自分が作り出したものを、誰かが大切に持っていてくれるというシアワセ



そういうものをふたりは共有しているのです。






［ファルーラの散歩道］Örton



キャンバスの絵は、早々に仕上げましたÖrton氏。







［ルーペルッカの実］Örton





［シェナールの花の上で］Örton




「おれは、今回は絵を出さずに別のでいこう～」というBEBICHIN氏。



急になにをやりだすかと思えば、、、、彫りだしました。




木彫りバッチ　BEBICHIN




「展示会だから、楽しいことしたい！」てことで、段ボールでもなにか作り始めました。




段ボール看板シリーズ［ピパーチキッチン］　BEBICHIN


あれ？この二人は、、、？


見たことあるぞーーーー


ピパーチキッチンのふたり



そこから興が乗りはじめたようで、、、、



［ジャズ喫茶］　BEBICHIN







［circus］BEBICHIN


サーカスの看板、、、世界の木下さんか、ボリショイさんがご来店くださいますように






［あさかわさんのおでかけBag］も深底バージョンを作りました。
















そして、フライヤで、右のような絵を載せましたÖrton氏。↓







「これ、バッチにするの？」



「う～ん！ベビさんが、バッチ作っちゃたから、はーくーはゼッタイ違うのにする！」




こだわりがありますね。



で、何になったかというと、、、





　Örton



あ！首からさげるアレね！



ひとつひとつに名前をつけて、、、。



今日、搬入です。



小学校卒業が近いÖrton氏は、昨今、まったく学校を休みませんから、今日はBEBICHIN氏ひとりでの搬入です




明日から始まります［親子展］＠ピパーチキッチン
3/12(sat)-22(tue)　までです。土日は、家族で在廊（在食堂）しております



石垣出身のおふたりが作りだす、温かい空気と美味しいゴハンを食べがてら、のぞいてみてくださいませ








『ピパーチキッチン』

沖縄県那覇市西２−６−１６
☎ 098-988-4743

月〜木
11:00〜16:00 (LO15:30)

土・日・祝
11:00〜16:00 (LO15:30)
18:00〜22:00 (LO21:00)　　
　　
○定休日　金曜日  

前回、おおいに公立中学に希望を見出して、記事にさせていただきましたが、、、、


甘かった、、、。


や、先生方みなさん、いい人なのには変わりないんですけどね！



先日、授業風景を見学してみたら？ってことで「ふたり見学会」。


校長先生の言葉の端々に、「およ？あぁ、やっぱりそう考えますか～(^^ゞ」。



そもそも「音楽」ダイスキな伯翠氏。


どの子もだいたいそうですよね



素敵な音楽が鳴ると、体は踊りだし、歌も飛びだす



けれども、ナゼか「授業の音楽」にでますと「音楽ってニガテ」となった我が家のケース。（笑）


ninaを始め、周囲には音楽をこよなく愛して楽しむメンバーと「音楽を楽しむこと」を体感させてもらっておりますから、「ニガテ認識」を埋め込んでしまう授業にはでておりませんでした。(^^ゞ



「え？ちょっとズルいね」（校長先生）


「ずるい」かぁ。（ため息）



そもそも、なぜ、子供達に音楽の授業を受けてもらうのか。



音楽の美しさや、スバラシサ、楽しさを知る一助になるためなのでは？










今では、ほとんどの日を登校しております伯翠氏ですが、我が家はけっこうな頻度で「今日は自宅学習にしましょうね～」と電話を入れることが多かったのでした。



なぜ？



必要だったからです



2年生に上がる頃、こわばった顔で「学校に行かなきゃ！」と泣いた伯翠氏は、言葉とは裏腹に「本当は行きたくないのに！」と、全身で叫んでおりました。



なぜ？




授業も分からず、一日の殆どを座って過ごし、給食も黙って手を止めずに食べる、、、全てのことが「異様」に感じていたからでしょう。



「私、できない子かもしれない」という恐怖感でいっぱいだったのかもしれません。




家で、ゆっくりとしたペースで教科書をおうと「なんだ～、簡単なこといってたの？」。



天気の良い日は、あっちこっちに散歩して、絵を描いたり、拾った獲物（木の実や葉っぱやモロモロ）で図工もしたり、川に行ったり、海に行ったり。












彼女が笑顔で過ごすには必要なことばかりだったからです。





「お母さん、それ、必要だと思うんですか？」（以下同文）



思いますとも～



「学校に来さえすればいい」という認識は、そろそろ改めることはできないのかなぁ？と。



子供の数だけ、学びのケースとペースはあるように思います。




すべてを、学校が責任を負う必要なんてないと思いますよ。



必要な学びは、毎日のなかにあって、本人が見出すものなのでは、、、？











さて、野生児のように泥まみれになって遊んだ大人がここにも一人。



この日、自宅を開放して、懐かしい「プレイパーク」のような空間を作りたいと、いうことで当日は小さなマルシェとワークショップ、そして素敵な音楽ライブの数々をするのです。。


北部から『みちくさコーヒー』さん、『ゴロニャ～』さん、もきます。
ライブも、私は『えま＆慧奏』で、京都在住時代から知っておりましたお二人が、家族ユニット『Ｙｕｒａｉ』で来沖、演奏されます

ちなみにBEBICHINも当日は、バッヂ作りのワークショップを致します。








雑穀つぶつぶ料理の『Ｓｕｎａ』夫妻。

かわいらしい顔をして、実は野生児の『Ｓｕｎａ』奥さまと、琉球王朝のような旦那さま❤（笑）
一人息子のどんぐり王子をのびのび育てながら、美味しいゴハンを作っております。


3月6日（日）　［小さな森のプレーパーク］＠雑穀デリSuna　プレオープンイベント　　11：00-16：00

『雑穀デリＳｕｎａ』
宜野湾市嘉数4-22-18
☎　080-3187-4522



彼女のなかには、泥だらけで遊んだ時に身につけた力強さと、大らかさが根をおろしております。



学校も、学びの場のひとつであり、その他にも学びの場となる場所は無数にございます。




子供達が活き活きとした瞳を奪われず、きらきらの笑顔で過ごせることが、我が家ではイチバンの優先事項であることを、どうかご理解くださいませm(__)m

























  

行って参りました。

「中学校説明会」とやらに。


どきどきどきどき


なんてったって、「中学」といえば「抑圧」と言い換えてもよいかもの記憶が若干ありますね。


千葉での中学2年間はそうでもありませんが、新潟での1年目は「眉毛の上に前髪！」「スカートひざ丈！」「おら～！一列に並べ～！」

そして、先輩の、教師以上にキビシイ目


そして、中間テストに期末テスト、高校進学のための内申、、、はっさ！


「はーくー、中学で生きていけるの？」と不安そうにのたまう娘っこに、「ダイジョウブ！道はいろいろある！」と豪語しつつ、実は親がいちばん心配していたのでした。






そして、昨日は説明会のあと、校長先生や教頭先生、そのほかトクベツ支援のセンセイ方とみっちりとお話して参りました



！


校長先生、お目々、きらっきらやないですのん！＼(◎o◎)／！



話せば話すほど、「あれ～、もしかして、仲間の人（失礼）が、公立の学校に混じってる～？」


これ、小学校5年間の校長先生もそうでした。


瞳、きらっきら


「義務教育は、そもそも親に「義務」があるもので、子供には学びたいことを学ぶ「権利」があるんですよ（慈母のまなざし）」


この校長先生のおかげで、伯翠氏はのびのびとにこにこと小学校6年間を過ごしてまいりました。m(__)m


まだ、どのような対応になるかは、はっきり決まっておりませんが、このまま地元の中学に行けるのかもなぁと思う次第でございます。



ただ、彼女の場合、一般的な授業には一切出ておりません（*^_^*）


あの高度なコミュニケーション能力にして、国語の授業出ておらず（笑）


算数、理科も、そして中学にいたっては、社会や英語もアヤシイ。



おそらく頭を抱えられていることでしょう。m(__)m



「自分のできることを、どんどんやっていってください。そしてそれをアピールしていってください。道は開けます」



きらきらの静かな目で伯翠氏に語りかけて下さいました校長先生。



がんばりまふ～！！



てことで、3月12日（土）-3月22日（火）まで、昨年に引き続きまして西町にございます『ピパーチキッチン』さんにてニ度目の［親子展］をさせていただきますm(__)m



あの！超絶忙しいおいしいごはんやさん、ピパーチキッチンさんで、聖母マリヤとヤコブ氏（誰だ？）のもとで、Örton氏、ただいまハナウタ歌いながら楽しそう～に描いております絵を展示させていただきます。



お時間ございます方、ぜひ遊びにいらしてください。


期間中、あの美味しいごはんが食べられる！と思うと、いまからうきうきです











フライヤはすーぱーデキる男、Cliff Miyagi氏が、ちゃっちゃと作ってくれましたm(__)m

いつもありがとうございますm(__)m  

いつも放置気味のブログでございますが、


みなさま、新年あけましたねおめでとうございました！！



この年末年始は、父と、そして弟とカワミーズ3名の合計5名で、台湾での年越しでした。







この右側におりますのが、4つ違いの弟。


、、、！



ナ、ナント、ゆっくり一緒に過ごしたのは、実に20年ぶり以上！？



ワタクシ、19歳で大学進学のため家をでておりますから、そこから換算しても22年。



その後は、沖縄の人々にはあまりピンとこないかもしれませんが、再会は1～2年に1度の1日くらいで、ほんとーーーうに長いこと同じ時間を過ごすことがなかったのですねぇ。　しみじみ




彼の住まいは千葉ですしね。


親は静岡。


兄も千葉。



ほーーーぅら、けっこう遠方ですね(^^ゞ


こーーんなに一緒に旅のしやすいオトコだとは、思ってもみませんでした




（阿里山森林鉄道祝山線）


気がつけば、いつもキチンとはーくーのそばに寄り添っていてくれていて、荷物を持ってあげていたり、






寒い阿里山でのご来光待ちの時も、ひざに乗せて温めてやってます。



（阿里山三代木）

感動のツボや、美味しい！のツボや、楽しいのツボが、けっこう似ている。



そう、父のことも、一緒に旅するようになって少しずつ知って行ったような感じですが、弟のことも、けっこう知らなかったなぁ。



家族だから、と油断していたけど、実は全然知らないことだらけ。



（玉山ご来光）


毎回、ツアーではない私達の旅は、自分で判断して、モノを考えて、時間の計算や、お金の計算も、現地の人とのコミュニケーションも、ぜーーーんぶ自分でするので、かなり濃厚。



その濃厚な時間を一緒に過ごせたのは、本当によかった！



（阿里山樹齢2000年の檜氏の前で）




なにかの縁で家族になった父や弟や母や兄、祖母、、、、



大人になったその後に、知ろうとしないと、けっこう知らないことが多いことに、やっと気づくのでした(^^ゞ






（奮起湖駅）

さて、台湾。


この自由度を見よ！↑（笑）



日本も、昭和の頃は、この自由度、けっこうありましたよね？




（阿里山森林鉄道　奮起湖-嘉義）


緑も豊かで、



（九份）

美味しいものだらけ、



（士林夜市）

活気もすごいし！



（士林夜市）

夜市もたくさんあって、みんな、健全に夜遊びしてます！




（圓山大飯店）

そして、宿泊施設も驚くべき技！とセンス！







お城に泊まるような体験に近くて、






なりきり！で楽しめます（笑）



けっこう、イロイロな国に行っております伯翠氏ですが、

「一番好きなのは台湾！」というほど。


ゼヒ、機会がございましたら、台湾、遊びに行ってみて下さい。

美味しくて、優しくて、安全で、おもしろい国です




よい年末年始でしたm(__)m




さて、力いっぱい遊んで、悔いのない年末年始を過ごして参りました。



今回は、台湾の若手アーティストの作品を見る機会もたくさんありました。



（Örton氏お気に入りのにぃにぃが作ったマフラー）（笑）




（西門紅楼）


なかは若手アーティストのお店、外では手作り市が。


BEBICHIN氏もÖrton氏もたくさんの刺激を受けて帰ってまいりました。



ということで、明日、明後日（1/10（日）-11（月））の2日間ですが、


『浮島ガーデン』さんにて［絵のかばん展］をさせていただきます。







お時間ございます方、遊びにいらしてみてくださいね～



浮島ガーデン
Add： 〒900-0014 沖縄県那覇市 松尾２丁目１２−３
☎:098-943-2100
営業時間： 本日営業 · 11:30～16:00, 18:00～23:00


  

散歩への愛着は、京都暮らしから始まっております。



なんてったって、「枕草子」を肌身に実感する土地柄でしたからねぇ。


春のあけぼの、夏の夜、秋の夕暮れ、冬の早朝、、、清少納言、やりますやん～！ドンピシャですわ～、と千年の隔たりをものともしない、京の四季折々を歩くのは、本当に楽しいものです。




そして、伯翠氏が生まれてすぐに、彼女のアトピーのひどさから、居をここ沖縄は首里にうつしまして、はや11年が経とうとしております。




その間、散歩はもっぱらここ首里城下



11年！も、飽きずにここを歩きまわってきているわけです。








伯翠氏とおしゃべりをしながら、春の朝、夏の夜、秋、冬はいつでも。







そんな散歩ーズに、待望の散歩仲間が！（笑）

そう、ご近所に『CONTE』さんというカフェができ、そこの主は首里散歩をこよなく愛する編集者でもあります





先日、彼女のお誘いで一緒に首里散歩をして参りました。




そして、できあがりましたのが、これ







Switch Publishing発行の旅雑誌［Coyote］。



今回は「冬こそ沖縄　島旅のすすめ」ということで、首里担当の彼女の依頼で首里マップを描かせて戴きました。







絵になるオトコ、リリー・フランキーさん表紙。




(Photo G-Kenさん）


散歩ーズのなかでも達人の伯翠氏、チラリと出演。（笑）



いつも、この井戸で水を飲んだり、手を洗ったりしてるそうです。






そう、首里は歩いてこそ、のまち。


先の大戦で、町のほとんどが破壊された中に、残ったもの、修復されたもの。



祈りの中で、この町は少しずつ復興していったのでしょう。









首里城壁には、いまだに銃痕も残るという。




でも、今は、多くの明るい気が流れている。



11年ここを散歩し続けて思うのは、地元の人だけでなく、首里城近辺を歩く観光の人の気もまた、ここの明るさを作っている気がするのです。




新しい気の流れ。



旅行で高揚する人の心の様子。




毎日、新鮮に生まれ変わる首里城下。




［Coyote］を片手に、そしてもう片方の手に『CONTE』さんのコーヒー持って、首里の城下をのんびりお散歩してみてください。




思わぬ小路地や、小さなパン屋さん、うつくしい夕日、たくさんの笑顔に、会えるはず、、、


そうして、そんな「うれしい」「楽しい」の気で、今日も、首里城下は素敵なお散歩道をたくさん生んでいっているのです。




  

よく、「ベビさん、自由そうでいいですね～。家計はのんちゃんが支えてるんでしょ～」なんてことを言われますが（笑）、


実は、ワタクシの存在はハッタリそのものでして、我が家計を一手に支えているのはBEBICHIN＊ARTその人なのです。



そして、「自由そうでいいですね～」と、世のサラリーマンの皆さまはお思いでしょうが、「自由」とは、自分でぜーーーーんぶ考えて、コーディネートもして、永遠に創り続けるという前提あってこその「自由」なわけでして、



その前提の下で、毎日、朝から晩まで絵を描き続けているその人が、へろっと新作を描いていたりするので、



もともと「ものづくりの人」でないワタクシなどは、よくまぁ、次々といろいろ創るもんだ、、、、と密かに感動していたりするのです。













「絵とか、もうちっと値段、上げてもよいのでは？」と、絵が描けないワタクシなどは思うのですが、



「あ、大丈夫！おれ、アホほど描けるから！」




確かに、アホほど描いてますから、「あ、そういうもんですか」と思う次第なのでございます。








夕べも、BEBICHIN氏とÖrton氏、ふたりで永遠に「4コマまんが」を描きあって、げらげら笑って見せ合っておりました。



ヒマつぶしも、絵、描くのね




「好きなことが仕事になる」というのは、とても幸運なことでしょう。



未来に不安が全くないとはいいませんよ、もちろん。




収入もめっちゃ不安定ですし（笑）。




それでも、間違ったことはしてないのかなぁと思わせてくれるほど、困った時や、ピンチの時は、誰かの手が伸びてきて、なぜか綱から落ちずに綱渡りが続いていくのでした。


m(__)mm(__)mm(__)m





そうして、気づけば、割と周囲は「自由」と引き換えに「自分で考える。一生、自分に責任を持つ」てのを選択している人々が多く、



そんな人々がやっておりますのが、12月5日（土）にございます『きとね市』



『市場と音楽　冬じたく　きとね市』　2015.12.5（土）　12時～19時　　県民の森キャンプ場（小雨決行、荒天中止）



手元に創り込んだフライヤがございます。






広辞苑ですか？という文字の多さと大きさ。


そこに詰まりに詰まっている主催の愛



こういう丁寧な仕事ぶりを見るにつけ、「生きる」とは、毎日の小さな小さなことの積み重ねで、そうして、気がついたら「未来」が出来上がっているものかもなぁと思わされます。







それから、12月20日（日）　『もとぶ手作り市』　もとぶ町営市場内にて　10時頃～16時頃　



こちらも、丁寧に、とある夫妻と仲間たちが創り続けているものですね　先月で9周年を迎えました




ずーーーーーっと絵を描き続けておりますと、外の空気を吸いに出掛けることは、とても大切なことになります。



そこで出会う、ダイスキな顔、初めての出会い、一緒に食べるゴハン、そういうものをエネルギー源として、BEBICHIN＊ARTも成り立っております。



皆さまも、冬じたくがてら、足を運んでみて下さいね



お待ちしております  

気がついたら、ブログのトップがAgodaのＣＭになっているほど、ブログを更新しておりませんでした。




（笑）


秋休みが終わってみれば、次はBEBICHIN＊ARTの関西行きがございまして。


一家の大黒柱でありながら、家事もそれなりにこなす主宰がおりませんと、わりと主婦の仕事というのも多いですね。(^^ゞ



最近は、伯翠氏の行動範囲もミョーに広がり、「2時間半歩いて、奥武山公園まで行ってきたさーー\（*^o^*）/」とか、ちょっとずつ、イベントにつきあってくれなくなってきたり、とか、、、成長ってやつですね。


うれしいけど、さびしい。



さびしいけど、うれしくもある。



親の子離れってのは、急にこられるから、むつかしいのかもしれませんねぇ。



子供の親離れ、てのは、経済的以外には、意外とストンとしてしまってたりもしますよね。




チッ！（舌打ち）



（笑）



くそぅ！どんどんきやがれ～！（笑）




親子関係は、これからいくどか大波、小波がくるのでありましょう。



そういう意味では、友人ともなると、よほどの波風を立てない限りは、それか大金を貸し借りしない限りは（笑）、そないに揺らがないですよね。



もう、それぞれで、面倒くさい思春期などを終えた後に知り合ったりしておりますし、人格も安定してきた時からのおつきあいになるわけですから、そろそろ、却って「精神的小学校低学年化」が始まってきたりしております


（笑）



今回の関西でも、多くの友人たちとの再会や、新しい友人との出会いが、たくさんたくさんございましたようでm(__)m










（［カラクリ展］のパートナー　カヨちゃん）




（mizacoshaとyasoとベビはん）






（こめがま）

新しい作品との出会いや、その刺激


　（yaso）



　（mizacosha)












自らのアウトプットを、気に入って連れて帰ってもらえること


















今日も、あの小さなキッチンで、美味しいごはんを創ってるんやろうなぁ、、、という安心感をもらえること。














3週間、体質だけはベジ気味（笑）の主宰は、山のようなお野菜の料理にもてなされ、すこぶる調子がよかったようでございます。



（みくり食堂ランチ）




（シチニア食堂）







遠方から家族で会いに来てくれた友達や、思わぬ再会もございました。




（徳島）（！）







BEBICHINが活動を始めまして約8年くらい、まだまだひよっこでございますが、多くの友人、ご縁のできた人々に支えられて、ここまで来てるなぁ～と、しみじみ思います。



ありがとうございますm(__)m





「沖縄も秋だねぇ～」と、伯翠氏とウットリしておりましたが、主宰、帰宅後、開口一番に「暑い！！！」



あ、そうなんすか、、、？(^^ゞ




関西は、もっと「秋」な感じなんですね？

次回は、紅葉狩りもかねて、ワタクシタチもお邪魔したいものです











  

人には向いてることと、向いていないことがありますね。


Örton氏は、文字を読んだり書いたりということに、ほとんど興味を示しません


漢字練習とか、「いかにノートをウツクシク見せるか」ということに、気持ちがいってしまい、漢字自体をほとんど覚えておりません。


（笑）


本も「物語を読んでもらう」「自分で作る」のはダイスキですから、毎晩、本を読みますが（聞かせますが）、本人は「読むこと」自体はしません。



［チョコリさんのものおもい］





しかしながら、「制作」ということになりますと、俄然、活き活きとし始めます



絵を描くにも、迷いなく、どんどんと彩色してゆき、次から次にやりたいことが浮かぶようです。




［ふたこぶウォータールー］





もちろん、芸大に行っているわけではないので、彼女の制作は、身近にいる父親の後ろ姿をみて、自然に発露していっているだけのものです。






［ブランドル音楽隊］



けれども、私のように、なんのギモンもなくレールに乗っかり、暗記能力だけで学歴を積んだニンゲンは、

「さぁ！自由に絵をかいてごらん！」と言われても、


「自由な発想で企画書を出して下さい」といわれても、


「、、、、。えーと、、、ゆうてくれたら、なんでもしますよ～(^^ゞ」


と、いう具合に、発想力を駆使することがむつかしいのです。




そのヨコで、迷いなく線をひき、色を塗り、ものをつくっていく人を見ていると、尊敬してしまうのでした。m(__)m





［深夜のおつかい］



なので、やりたい、できる、と思うことは、できるだけサポートしたいと思わせてくれるものを、彼女が発散しておりますので、なんでもしまっせー




今は、カレンダーの扉つけ、、、（笑）。



扉って、あの、とびらです。「窓」。






そもそもこのカレンダー、遊びで作ってくれたものです。



「カレンダー作ったから、あげるよね～」といって、くれたカレンダー。



12個の扉がついたＡ3サイズのもの。



扉を開いてみると、、、





、、、笑かす、、、。


あ、7月。


そういえば、活動が活発になる時季ですよね（笑）。


でも、どっちかっちゅーと、貴方達、「タケノコ族」ですよね？







11月なのに、海中ですか、、、。


「11月」の文字、たしかにシバれてますね、、、。





し、4月、、、なのに、凧揚げ、、、。



（笑）


風物詩、けっこうムシですね、、、。



あ、ベビさん、誕生日ですもんね。

めでたい感じ？



（笑）



だいたい、カレンダーなのに、数字がないって、、、。



常識でカタくなっている私の頭には、ちょうどよい刺激感でした。




なので、独断と偏見で、思わず印刷かけたはいいんですが、



扉が、、、、！


12ヶ月分、計24枚、、、。



しかし、気づきました。



私、創作する人にはなれないけど、もしかしたら職人にはなれるかも、か？（あまい）




もしかして、前世、江戸で傘張り職人だったかもしれん、、、と思うくらい、糊づけ作業にハマるのでした、、、。



今週末、「台風が直撃してRoguiiさんがお休み」ってことにならない限り、納品に参ります






［昼下がりのおさんぽ］







［魔法の時間］～小さな小さな絵画展～

Cafe Roguiiさんにて
10/3（土）マデ


cafe Roguii
沖縄市与儀1663
☎098-933-8583
火定休　月-金　9：00-17：00　土・日　9：00-18：00




初秋のブランチがてら、のぞきに来てやって下さい  

色濃い8月が、気がつけば終わっておりました


バリでの親友の結婚式をメインイベントに、ワレワレの夏休みは長くて、でも終わってみればあっという間の、フシギな時間でした。





結婚した友人もずっとジャカルタにいたし、約10年ぶりに会えるオーストラリア在住の一家や、3年ぶりに会う愛媛に移住した一家、みんなそれぞれ家族が増えて、それぞれお母さんやお父さん、奥さんになっているのに、集合してみると時間があっという間に巻き戻る感じ。



過ごした時間の長さや、出会った順番は、実はあんまり関係なくて、ずっとずっとつきあっていける人達というのは、再会の瞬間に時空を超えられる人達だと思う。





（スタートは4人。そこから増殖したファミリー達）




そこから生まれる新しいご縁にも。










そして、今回は「バリ」との再会






木を切らない文化のバリ島では、驚くほど長命の木がたくさんいる。






至る所に田んぼもある。







その割に蚊が少ない気がするのは、農法に鍵があるのかも。





合鴨農法と、大量の蛙の鳴き声がその理由かも？



バランスのとれた人と田んぼのつきあい方。



魅力多き島ですなー




たくさんの出会いや再会、きれいなもの達を目に焼き付けて、一生懸命遊び倒しました伯翠氏ことÖrton。



「夏休みに悔いなし！」ということで、9月、活動を再開しております。










場所は、妖精の住処『cafe Roguii』さんにて

9/19（土）～10/3（土）まで

［魔法の時間］～小さな小さな絵画展～


フライヤはスーパーマルチタレントCliff Miyagi氏がささっと作ってくれましたm(__)m




初のひとり展示会ですので、どきどきです（親が（笑））



本人は、ハナウタ混じりで毎日少しずつ絵を描いていっております。



『cafe Roguii』さんでは、6月から朝ごはんを始めています。


初秋の気持ちのよい朝にでも、足を運んでみて下さいませm(__)m


本人在カフェは、19日（土）、20（日）、あとは学校やその他のスケジュールと調整して行きますので後日お知らせ致しますm(__)m




『cafe Roguii』
沖縄市与儀1663
☎098-933-8583
月-金　9：00-17：00
土・日　9：00-18：00




  

いつもですよ。


７月の九州旅行の時も、去年のトルコとギリシャの時も、一昨年のバリの時も、いつもいつもいつも台風の間隙をぬって出発しております


ドキドキハラハラ、まさにスリルとサスペンス！




　　　　　　　　　　　 ［circus］






今年もやってまいりました！


７日から出発です。



台湾経由です。




　　　　　　　　　　　　　 　［ブルサ］






今年のバリは、私の大学時代からの大事な大事な友人の結婚式のために行きます



大学2,3回生の時、京都は修学院でルームシェアをしておりました。




　　　　　　 　［あるアパルトメントのひとへや］





この方には、いつも目をはっと開かれるようなお叱りを受けたり、言葉をもらったり、、、




自分が気づかない不調和や不調法を教えてくれる友人の存在は、実はとてもとても大切です



ずっと海外暮らしの彼女ですが、折に触れ会いに戻って来てくれています。



今度は、うちが会いに！そして、人生の門出を祝いに！！













ということで、7日から19日まで音信不通になりますm(__)m

留守中の下宿人も無事に決まりました



ガラケー族のワレワレは、ネット環境下におりませんので、「あれ？なんだか連絡がとれないわ！」とか「あれ、送ってこないけど？！どーゆーことかしら？！」なんて心配をされませんようお願い申し上げますm(__)m




戻りましてからの予定としましては、8月22日（土）の『きとね市』に出店予定でございます。　17：00～24：00（！！！）　恩納村県民の森にて




夜遊びしに、いらしてください


　　　　　　　　　　 　［タイルの町］  

イベント多き夏

台風も次々とやってきているようで、10時半には子供達も下校のようです。


昨夜は「明日は台風だし、休むよ！」といって嬉々として夜更かしをしておりました伯翠氏も、今朝の青空をみて、「10時半に帰れるなら、トモダチとめっちゃ遊べるかもしれないから、やっぱり行くよ！」と、でかけてまいりました。



先日、学校行事で「親子レク」なるものがございまして、ひさびさに学校に行きました。



6年生女子、、、、すごいですね。


大人の階段、めっちゃのぼってる感じでした



スマホ持って、きゃーきゃーと写真を撮って廻し見している姿などは、中学生のようでありました。




女子特有のパワーゲームといいますか、（のちには男子にも出て参りますが）大勢のなかの自分の立ち位置にしのぎを削る感じは、懐かしさとめんどうくささを思い出させてくれました（笑）。



大人になって、すっかりそういうものとは縁遠くなり、リラックスできる人達とばかり過ごしておりますと、その必死さは微笑ましくもあるのですが、もう一度その中に入れといわれると、鄭重に固辞させてもらいたいものです（笑）




そんななか、伯翠氏、いまだ、一部大人の階段のぼりはじめた女子たちによる「わたしたちだけグループ」ムードに、男子並みに気づいておらず、超マイペース。



「綱引き、楽しいーーーー！！」と目きらきら



そうか、、、きみはまだ少年のように生きているのだね




少しホッとしつつ、来年、再来年には「あれ」に巻き込まれていないかと、どきどきするバカ親なのでした。





大人になって、自分の好きな人とだけ遊ぶようになりますと、いらないパワーゲームがまったくなくなりますね
「ただただ単に好き」という指標で動けるようになりますからね

そういった人のひとり、京都時代からの友人『ミシャコシャ』が、天使のような赤ちゃんを連れて（もちろん旦那様も一緒に）、ひさびさの来沖です


子育てをしながらの新作も携えて参ります



それも2泊3日という弾丸ツアーで！



と、いうことで、





［陶と絵2人展］
7月27日（月）～8月2日（日）
『浮島ガーデン』2Fにて






こちらでは、主宰のダイスキな素材「ブリキ」を使った絵をメインに展示させていただきます。








もともと古材に惹かれるタチでございます。


こちらのブリキは京都の古民家で長く眠っていたものだそうで。






古いブリキの錆や、色合いを見ておりますと、絵が浮かび上がってくるそうです










ミシャコシャの来沖もお楽しみに～！！


彼女の在廊は初日27日と28日のみとなります。





ちょい見せ『ミシャコシャ』作品たち






今回は、どんな作品がやってくるのかね～？？




みなさま、台風を無事に乗り切ってくださいね



［浮島ガーデン］

〒900-0014
沖縄県那覇市松尾2-12-3
2-12-3 Matsuo Naha Okinawa　900-0014 Japan
TEL　098-943-2100
WEB　www.ukishima-garden.com

ランチ　　11:30～16:00（LO15:30）
ディナー　18:00～23:00（LO22:00）
定休日　 木曜日