2015年12月08日
散歩ーズおすすめの首里城下
散歩への愛着は、京都暮らしから始まっております。
なんてったって、「枕草子」を肌身に実感する土地柄でしたからねぇ。
春のあけぼの、夏の夜、秋の夕暮れ、冬の早朝、、、清少納言、やりますやん~!ドンピシャですわ~、と千年の隔たりをものともしない、京の四季折々を歩くのは、本当に楽しいものです。
そして、伯翠氏が生まれてすぐに、彼女のアトピーのひどさから、居をここ沖縄は首里にうつしまして、はや11年が経とうとしております。
その間、散歩はもっぱらここ首里城下
11年!も、飽きずにここを歩きまわってきているわけです。
伯翠氏とおしゃべりをしながら、春の朝、夏の夜、秋、冬はいつでも。
そんな散歩ーズに、待望の散歩仲間が!(笑)
そう、ご近所に『CONTE』さんというカフェができ、そこの主は首里散歩をこよなく愛する編集者でもあります
先日、彼女のお誘いで一緒に首里散歩をして参りました。
そして、できあがりましたのが、これ
Switch Publishing発行の旅雑誌[Coyote]。
今回は「冬こそ沖縄 島旅のすすめ」ということで、首里担当の彼女の依頼で首里マップを描かせて戴きました。
絵になるオトコ、リリー・フランキーさん表紙。
(Photo G-Kenさん)
散歩ーズのなかでも達人の伯翠氏、チラリと出演。(笑)
いつも、この井戸で水を飲んだり、手を洗ったりしてるそうです。
そう、首里は歩いてこそ、のまち。
先の大戦で、町のほとんどが破壊された中に、残ったもの、修復されたもの。
祈りの中で、この町は少しずつ復興していったのでしょう。
首里城壁には、いまだに銃痕も残るという。
でも、今は、多くの明るい気が流れている。
11年ここを散歩し続けて思うのは、地元の人だけでなく、首里城近辺を歩く観光の人の気もまた、ここの明るさを作っている気がするのです。
新しい気の流れ。
旅行で高揚する人の心の様子。
毎日、新鮮に生まれ変わる首里城下。
[Coyote]を片手に、そしてもう片方の手に『CONTE』さんのコーヒー持って、首里の城下をのんびりお散歩してみてください。
思わぬ小路地や、小さなパン屋さん、うつくしい夕日、たくさんの笑顔に、会えるはず、、、
そうして、そんな「うれしい」「楽しい」の気で、今日も、首里城下は素敵なお散歩道をたくさん生んでいっているのです。
なんてったって、「枕草子」を肌身に実感する土地柄でしたからねぇ。
春のあけぼの、夏の夜、秋の夕暮れ、冬の早朝、、、清少納言、やりますやん~!ドンピシャですわ~、と千年の隔たりをものともしない、京の四季折々を歩くのは、本当に楽しいものです。
そして、伯翠氏が生まれてすぐに、彼女のアトピーのひどさから、居をここ沖縄は首里にうつしまして、はや11年が経とうとしております。
その間、散歩はもっぱらここ首里城下
11年!も、飽きずにここを歩きまわってきているわけです。
伯翠氏とおしゃべりをしながら、春の朝、夏の夜、秋、冬はいつでも。
そんな散歩ーズに、待望の散歩仲間が!(笑)
そう、ご近所に『CONTE』さんというカフェができ、そこの主は首里散歩をこよなく愛する編集者でもあります
先日、彼女のお誘いで一緒に首里散歩をして参りました。
そして、できあがりましたのが、これ
Switch Publishing発行の旅雑誌[Coyote]。
今回は「冬こそ沖縄 島旅のすすめ」ということで、首里担当の彼女の依頼で首里マップを描かせて戴きました。
絵になるオトコ、リリー・フランキーさん表紙。
(Photo G-Kenさん)
散歩ーズのなかでも達人の伯翠氏、チラリと出演。(笑)
いつも、この井戸で水を飲んだり、手を洗ったりしてるそうです。
そう、首里は歩いてこそ、のまち。
先の大戦で、町のほとんどが破壊された中に、残ったもの、修復されたもの。
祈りの中で、この町は少しずつ復興していったのでしょう。
首里城壁には、いまだに銃痕も残るという。
でも、今は、多くの明るい気が流れている。
11年ここを散歩し続けて思うのは、地元の人だけでなく、首里城近辺を歩く観光の人の気もまた、ここの明るさを作っている気がするのです。
新しい気の流れ。
旅行で高揚する人の心の様子。
毎日、新鮮に生まれ変わる首里城下。
[Coyote]を片手に、そしてもう片方の手に『CONTE』さんのコーヒー持って、首里の城下をのんびりお散歩してみてください。
思わぬ小路地や、小さなパン屋さん、うつくしい夕日、たくさんの笑顔に、会えるはず、、、
そうして、そんな「うれしい」「楽しい」の気で、今日も、首里城下は素敵なお散歩道をたくさん生んでいっているのです。
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